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【修士論文】来週までに公開します。

この春、修士論文を提出しまして、
無事に大学院を卒業することができました。

2011年2月に開始したこのブログも、
ようやくその役目を終えようとしています。
雑念ばかりを書き連ねてしまいましたが、
なんとか言葉にしていくことで自分の思念が少しずつまとまっていく実感を得ました。
これからも形を変えてレポートなど上げていけたらと思います。

特に、2011年3月11日に発生した大震災直後は、
アイドルのあり方についていろいろと考えさせられることが多く、
とても記憶に残るブログになっています。

http://tokyo48.blog.fc2.com/blog-entry-28.html

http://tokyo48.blog.fc2.com/blog-entry-30.html


論文は書籍化ではなく、
オープンソースとして、ブログの延長のような形で無料公開します。
見開きではなく、A4サイズでiPadなどで簡単に閲覧できるようにデザインを整えます。
せっかくなので新しい試みをしてみようと思います。


アイドルを愛するすべての方のために。


もうしばしお待ちを。


【SSA】前田敦子卒業について。

AKB48コンサート「業務連絡。頼むぞ、片山部長!inさいたまスーパーアリーナ」

ステージ、演出、セットリスト、衣装と、

西武ドームのときとはまったく別のグループのコンサートになってました。

いろいろな面において、

とても「丁寧に」作られたライブだったというのが一番の感想です。

残念ながら初日しか観覧できななかったんですが、

冒頭の東京ドーム公演サプライズ発表から一連のセトリにいたるまで、

とても丁寧に構成されていたと思います。

西武ドームのスタッフを総入れ替えしたんじゃないかと思うくらいの出来栄えでした。

(余談ですが、
SSAがすばらしいコンサートになることを初日で確信したにもかかわらず、
2日目3日目は諸事情により行かないことにしました。
これは別エントリーで書きますが、
「クソ席」が20倍以上の値段で転売されている現状に失望し、
岩田華怜生誕祭委員長がmixi上で堂々と4万円以上の高値でチケットを転売しているという愚行に憤慨し、
AKBファンに疑問を感じているというのも大きな要因です。)

よってレポートは初日しか書けないので、

また追々アップしたいと思います。

2日目はさくら学院のチケットを定価4Kで譲っていただき(これがアイドルファンのあり方ではないでしょうか)、

3日目はツレと神保町をお散歩しながらTwitterや2ちゃんねるでSSAの様子を見てました。


いろいろと後回しになるので、前田敦子についてだけ書きます。


ぼくは「Baby!Baby!Baby!」から「大声ダイヤモンド」にかけてAKBに入ったので、

ちょっと有名になり始めたAKB48からしか彼女たちを知りません。

それ以前はアイドル文化にまったく関心がなかったので、

ぼくをこうした世界に引き込んだ契機がAKBであり、

同時にいちばん目に付く対象が前田敦子でした。

当時の前田は16か17歳そこそこで、

現在ほど叩かれてもいませんでした(「省エネダンス」とかそれくらいで)。

しかし、2010年あたりから彼女をとりまく環境がどんどん厳しくなり、

彼女が中傷され枯槁していく姿を見るのがしだいに辛くなり、

時折バラエティなどで仲間とじゃれている姿を見ると安堵するようになりました。

彼女がいつでも中傷の矢面に立っているからこそ、

その下のメンバーたちがそれほど叩かれることもなく

(そのかわり日の目を見ることもなく)

伸び伸びと活動してきたという一面は確かにあるでしょう。

中堅どころのメンバーを応援しているファンは、

世間の非難にそれほど晒されることもなくAKBの恩恵にあずかっている現状をよく認識しているんじゃないでしょうか。

さらに下の正規メンバーに至っては、

「ぶら下がり」の「おいしいとこ取り」といった印象すらあります。

ぼくは上位メンバーを早く入れ替えて流動的にしたいタイプですが、

正直に言って上位メンが現在のAKBを卒業するメリットはほとんどありません。

歌手を目指すにしても女優を目指すにしても、

AKBに所属しながらでも充分に活動することはできます。

その代わり、後輩の芽をつぶしながら。

AKBに所属しながら一線を退くという第三の道も用意できたかもしれませんが、

彼女が後に続くメンバーのために自分から積極的に卒業を選んだというのは非常に高く評価できるし、

楽園から追い出されるように脱退していった米平とはちがい、

メンバーやファンに惜しまれながら華々しく卒業していく彼女には、

これからも「卒業生」として、

AKBグループと僅かながらでも繋がっていてほしいものです。

彼女の英断が他のメンバーにどういった影響を与えるのか、

非常に興味深いところです。


SSAレポはまた後日書きましょう。

【HKT48】チームH「手つな」公演レポ 2012・3・5

3月4日のチームHお披露目から一夜明けた公演。

二回目のHKT劇場。

劇場の雰囲気がだいぶ変わっている。
学校帰りの学生の姿が目に付く。

こちらの劇場ではジャニヲタのように、
ファンがメンバーの名前を彩色したうちわを持ち込んで振っている。
前回はまったく気づかなかったので、
ここ一ヶ月で急速に広まったトレンドなのだろうか。
菅本裕子オタであれば蛍光色で大きく「祐」と書かれたうちわの回りに、
クリスマスのようなリボンをつけて強調する。
うちわ所持者は女子高生が多いが、
一般の男性ファンも用意している。
AKB劇場から離れた場所で、
こういう新しい文化が生まるというのは非常に興味深い。

サイリウム使用は前回と同じだったが、
胸の高さまでというのずいぶん徹底しており、
公演中にスタッフが出動して注意する光景をなんども見た。
HKT劇場の文化が生成されようとしている時期なので、
あまり厳しくするとファンが萎縮してしまうのではないかという懸念も。
最近のこういった傾向もあるのか、
前回にくらべて客席はずいぶん落ち着いていた。

谷口愛理
昨日の主役のうちのひとり。
写真の大人びた表情とはちがって、目の前でみるとずいぶんと幼い。
健康的な黒い肌と屈託のない笑顔。
これで12歳というから驚き。
曲を終えると頬が上気してほっぺが真っ赤になる。
自己紹介MCでは菅本など上のメンバーも絶賛する可愛さ。
まだこれから体格も変わっていくだろうが、
現時点ですでに付け込む隙ないほど完璧に可愛い。

シャッフル
チームH発足時にところどろろシャッフルされたユニット。
ずいぶんとうまく配役したという印象。

「Glory days」
兒玉・下野・村重(旧:兒玉・若田部・中西)
ダンスがコンパクトになった気もするが、
それ以上にバックダンサーが正規メンになったことで、
どうしても背景に眼が行ってしまう。
村重は「チョコ」のほうが似合っていたが、
ダンスを伸ばしていきたいという気概を感じるし、成長に期待。

「この胸のバーコード」
菅本・穴井・中西(旧:森保・下野・田中)
菅本は喋るとのんびりしているので、
これくらい大人びた曲のほうが落差があって良い。
小嶋陽菜のような立ち居地で成長していければ理想だと感じた。
白い太腿の筋が浮かび上がり、妙な肉感がある。

「ウインブルドンへ連れて行って」
宮脇・本村・谷口(旧:本村・宮脇・菅本)
さくらのピンクドレス、あおいのブルードレスがよく似合っている。
宮脇はあいかわらず表情が硬直しているのだが、
躍動感があってとてもいい。
菅本のイエローが今となっては懐かしい。

「雨のピアニスト」
松岡・熊沢・森保(旧:松岡・熊沢・穴井)
メンバーからも「大人びてる」といわれる森保だが、
こういう曲を見ているとまだまだ子どもだなあ、と感じる。

「チョコの行方」
植木・古森・若田部・田中(旧:村重・古森・植木・今田)
村重、古森を入れた旧「チョコ」は前例のない可愛さだった。

古森は公演全体をとおして動きがいい。
力が「みなぎっている」という表現がよく似合う子。
ずっと見ていても飽きないし、表情も非常に豊かで、客席にも気を配れる。
こういうタイプはAKB研究生にはまずいない。
村重とともに期待しているメンバーのうちのひとり。

MC
前回の息のあったMCとは打って変わって、
異なったメンバー同士でのMCはぎこちない様子。
今田の誕生日に生誕祭ができなかったということも少しは影響していたのかもしれない。
それでもムードメーカーの村重、古森がいると和やかになる。
菅本のちょり弄りなど関係性も見える。
楽しかった年少組MC、年長組MCがなくなってしまったのは残念。

ぐだぐだアンコール
「アンコールいってもいいですかー」のあとに「いいですいいですいいですよー」という、
定着しているんだかしていないんだか分からないSKE使用のアンコール。
「大好き」が終わって場内が静かになりしばらくすると、
ひとりのファンが「アンコールいってもいいですかー」と叫ぶ。
すると客席の誰かが「やだ」といってコールを遮り、また静まる。
「まだ早い」という意味らしい。
HKT劇場には3分ルールがないのか、もしくはそのことすら知らないのか。
なかなかアンコールが始まらずにこちらまで焦る。
本来ならば、もっとショーを見たいからかかるはずのアンコールなわけで、
組み込まれたアンコールに意味はない。
ももクロなんて終わって即座にアンコールがかかるのに。
どこからともなく普通のアンコールが始まる。


メドレー

アンコール「遠くにいても」の前にAKB48シングルメドレー。
これはうれしい。
風吹き→上からマリコ→フライングゲット→Everyday、カチューシャ
兒玉センター。
パフォーマンスはやはり13期生とはちがって、
選抜メンと比べても見劣りしない良パフォーマンス。
なによりも若々しく溌剌としている。
唯一「上からマリコ」だけは兒玉がひどく見劣りする。
機会があるなら菅本など年長組にするべき。
いなくても篠田の存在感の重さを実感することができた。



【レポ】AKBドキュメンタリー映画の感想。

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『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』感想

いまさらですが映画の感想を少し。
新宿バルト9にて二回目です。

前回は寒竹ゆり監督。
ドキュメント要素はそれほど多くはなかったが、
特定のメンバーごとにシチュエーションを変え、
なによりも彼女たちを魅力的な「女の子」として描くことに成功していた。
歴史にのこるエンディングには「少女たちよ」の軽快なリズムとともに、
レッスン、食事、そしてぐったりと眠り込む様子が明け透けに映し出され、
生命力に満ちた心地よい作品に仕上がっていた。
オタからの評価はまずまずであったが、
監督の我を出すこともなく、
メンバーの魅力を充分に引き出していたと思う。

今回はAKBのPVでおなじみの高橋英樹監督。
前回との比較をしてみると、
まず、メンバーが女の子として魅力的には映し出されていない。
やけに神神しく輝いていた板野も、
豚足をがっつきながら自分の将来について語る前回のほうがずっと魅力的だ。

2011年最大の事件ということで、
3月11日の東日本大震災がAKB48の活動にも大きな影響を与えている。
被災した12期生岩田から始まり、随所に被災地支援活動の様子が映し出され、
エンディングには岩田の手紙朗読で終わる。
前回よりも高橋英樹という監督の色がかなり濃厚にでていたような印象をもった。
サブタイトル「少女たちは傷つきながら夢を見る」とあるように、
全体を通して「傷つく」彼女たちの姿が淡々と描かれていく。
震災でひとりの少女が深く傷つき、
総選挙で大島優子がが傷つき泣きじゃくり、
舞台袖で高城が傷つき大きな不安に襲われ、
西武コンサートではメンバーたちが傷つき倒れ、
謹慎するチームメイトのために他のメンバーが傷つき動揺する。
前回のかわいらしいトーンとは打って変わって、
全体的に暗く重苦しいBGMが重なる。
観ているだけで息が苦しくなるようなシーンが連続する。
2011年のAKB48を象徴するかのような悲壮感が溢れている。

しかし、
そんな彼女たちが実際に被災地を訪れ、
震災で傷ついた人々に笑顔を与え、癒そうとする。
大島も語っていたように、
これまでメンバーが個々の夢を追いかける場所だったAKB48が、
いつのまにか傷ついた人々に希望を与え日本を元気にする存在に変わったことを、
笑顔になって口ずさむ子どもたちを見て実感できた。
震災によってメンバーのAKB48に対する感情にも大きな変化があったのだろう。

震災に始まり、総選挙の舞台裏、西武ドームコンサート、チーム4の混乱など、
息の詰まるようなシーンが続く中で、
北原のとぼけた話や、被災地のファンたちの笑顔、じゃんけん大会3位決定戦と、
小休止のように明るい話題が挟まる。
全体的にシリアスで重苦しい基調のドキュメントだったが、
エンディング曲『first rabbit』の力強く明るい曲調が、
すべてのエピソードを回収して傷ついた彼女たちを心から祝福しているように見えた。

個人的には前回のほうが好みですが、
非常に興味深いドキュメンタリーになっていました。
ファン間で評価の高い『51のリアル』は計685分(11時間25分)と大長編ドキュメントだったわけで、
AKB48の濃密な1年間をたった2時間の映画に編集できるはずもなく、
監督はさぞや頭を悩ませたことでしょう。
寒竹監督は特定のメンバーごとにシーンを分けてましたが、
今回は主要なエピソードごとに4つほどのブロックをつくり、
大震災と岩田華怜というひとりのヒロインを軸にドキュメントを構成しています。
AKB48が映画という古色蒼然たる旧来メディアには適さない、
まったく新しいコンテンツなのだということを実感するとともに、
高橋英樹監督というひとりの作り手が切り取ったAKB48を見ることが出来ます。

とまれ、
少し辛口かもしれませんが映画の感想を細かく書いてみたいと思います。


「戸賀崎さんサプライズ」
チーム研究生による『僕の太陽』リバイバル公演の舞台裏、
サプライズの準備を進めるタキシード姿の戸賀崎さんから、
ステージ登場、チーム4発足宣言にいたるまで、
フルで見せるという演出。
臨場感があってとてもよかったです。
2011年のほとんど唯一と言っていいサプライズ。
こういうサプライズがAKBを応援する醍醐味だと実感します。

「西武ドーム舞台裏」
ファンであればあるほど、
このシーンを見て怒りを覚えた人のほうが多いんじゃないでしょうか。
出る場所もわからず舞台裏でオロオロするメンバーたち。
ちょくちょくブログにも書いてますが、
大きなホールでライブをすることの楽しさや感謝の気持ちは微塵もなく、
ただ必死さだけが伝わってきます。
こちらのほうがドキュメンタリー映像には向いているのかもしれませんが、
コンサートに足を運ぶファンは、
メンバーたちが心からライブを楽しんでいる姿を見たいのであって、
忙しいテレビ出演の合間を縫ってコンサートを「開催してくれている」姿を見たいわけではない。
柏木の「やりきった」というコメントは、
実はメンバーたちが勝手に「消耗した」だけで、
西武ドームのファンには伝わっていなかったと思います。
SSAでは周到に準備をして、
メンバーもファンも楽しい本当のコンサートにしてもらいたいところです。
タイトルにGoogle+を絡めてきたということで、
ソーシャルメディアを利用した画期的なコンサートにしてくれることを期待します。

「峯岸みなみ」
被災地で女の子に花束を貰うエピソード。
あの時ステージから降りてあの子を抱きしめてあげれば良かったと言って涙する彼女の姿は、
最近の「テレビの芸能人」としての彼女とは違った、
心優しい一面が垣間見えたようで暖かい気持ちになりました。

「島田と大場」
メンバーの不祥事が次々と露呈した悪夢のような2011年の夏。
大場謹慎をどう描くかは監督の裁量に任されるが、
いささか大場にとって辛く編集されているのは否めない。
「あそこで私がふんばっていれば…」と素っ頓狂な発言をしたり、
どことなくヘラヘラしている大場が滑稽に描かれている一方で、
キャプテン不在チーム4を代行として必死に引っ張りながら、
ひとり悩み苦しむ島田がとても好意的に映し出されている。
最後の被災地の大場の必要性もよくわからず、
何も知らない一般人が見たらまぬけに見えてしまうかもしれない。
個人的には、
大場は研究生時代から高く評価していたし、
チーム4のキャプテンとして大場を強く推していた。
あんな事件があってからは、
むしろ島田を新キャプテンとしたほうがうまく回ると思っていたが、
大場のリハビリ期間を経てチーム4が成長してくれることを願うしかない。
彼女にとっては辛い試練の日々が続く。
このドキュメントが大場の回復を妨げなければいいのだが…。

「AKB48は誰のものか?」
結局、AKB48は初期メンの物語なのだ、という感想。
あとから入ってくるメンバーは脇役にしかならない。
わかりきったことだけれど。
レコ大でAKBの第一章は終わった感がある。

「レコ大」
渋谷駅前の電光掲示板に「レコード大賞はAKB48の『フライングゲット』」の文字。
ありきたりな演出だったが、そのチープさが良かった。

「ふざけたTシャツ」
大場謹慎のあたりでチーム4メンバーたちのレッスン着。
シリアスな場面でのふざけたTシャツに若干腹が立つ。特に竹内。

「米平騒動」
このドキュメント映画と並走するような形で発展し収束していった一事件。
映画よりもはるかにAKBの「裏側」を垣間見たというのはまったく皮肉な話で、
ネット上の写真流出から辞退発表、全握での涙のコメント、最後の握手会と、
おなじみのメンバーがわずか数日でAKBから去っていった。
奇妙なことに事件の当事者であった二人は、
ドキュメント本編にはまったくと言っていいほど映っていない。
AKBの主役たちが華々しく活躍する一方で、
脇役にされたメンバーたちがせっせと事件をこしらえる。
それもまたAKBのユニークな一面なのかと思った。
大場謹慎についての高橋の同情コメントがひどく虚しく聞こえた。

「板野」
澄まし顔で「つらいことには慣れてますから」と言ってのける板野。
知れば知るほど魅力を増すとは、まさに彼女のことだろう。
精神的なたくましさを身に着けつつあると感じた。
メンバーの中でも評価の高いうちのひとり。


以上。


プロフィール

ちょんつん

Author:ちょんつん
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