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【AKB48】MIXの歴史について

タイガー、ファイヤー、サイバー、ファイバー、ダイバー、バイバー、ジャージャー!

ファンの掛け声としてすっかりおなじみのミックス。
最近ではチーム研究生「黄金センター」の歌詞にまでなっているが、
その本当の意味を知っているファンは少ない。

では、MIXがいつどこで発生し、広まっていったのか?

アイドルヲタの方々のブログを辿っていくと
「ピカ(-∀-) 」さんという方がMIXの発生について詳述している。
他のドルヲタの方のブログと比較しても、
一番真に近いものだと思われる。

以下は彼の【MIXの歴史】を要約したもの。
すべて見たい方は『「當山奈央の歌を聴きたいから生きる」忍足(-∀-)の日記』
http://d.hatena.ne.jp/rina_miyawaki/20050330/
で確認できます。


【MIXの歴史】

MIXを作ったのはEVELという五人の男たち。
そのなかの「黒服」「ゼンキョウ」の二人が中心となり生まれた。
彼らが日常生活や旅行などで高まったときに思わず発した言葉を混ぜたのでMIXと呼ぶ。
MIXを打つ人のことをMIXerという。

1990年代初頭にイングヴェイ・マルムスティーン、アンスラックスなどの
ヘビメタ/ハードロック系のライブにおいてEVELたちがMIXを使い始め、
やがてアイドルライブにも用いるようになった。
当時はまだ現在のように体系化されていなかったので、
文字通り気持ちが「タカまった」ときに思わず叫ぶコトバだった。

はじめてアイドルの現場で用いられたのは1993年のアイドルグループ「MELODY」において。
その後、東京パフォーマンスドールやZ-1(上戸彩が所属)、また地下アイドルライブなどで広まっていった。

1999年12月にリリースされたZ-1の2ndシングル「You Your You」のテレビ映像に、
当時使用されていたMIXを加えた動画がニコニコ動画で視聴できる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1925287


MIXを受け継いだのは「マスターあめまる」と北海道の二代目「園長」
そして「園長」が北海道でZONEヲタと出会い、
ZONEライブでMIXをやり始める。
そして園長からMIXを伝授された直系である「EDEN」「マサーシー」「パパ」「ピカ(-∀-)」たちが
ZONE、Bon-Bon Blanco、SUNFLOWER(広島の地方アイドル)などのライブでMIXを打つようになり、
MIXを世に広めていった。
みんなの憧れ「MIX号令発動」である「よっしゃいくぞ〜!」はSUNFLOWERヲタの「パパ」が始めた。
もともとは「っしゃあ行くぜ〜っ!」だった。
その後「ばか師匠」などのMIXerによってAKB劇場に普及していった。

以上、MIXの歴史。



【MIXの極意】

虎の如く火の如く人の造らざる繊細な心も維新となれば海を飲み女を喰らふ
その振動を心の有るがままに化身し本来繊細な心を飛ばし刹那に思ふがまま除き去る
これ己に忠実
刹那な刻の流れに身を任せるのみ
これこそタカまりの心髄なり


「EVEL」たちが造ったというMIXの極意。
これを部分的に抽出すると下記のような「ジャパニーズ」になる。

虎、火、人造、繊維、海女、振動、化繊飛除去


【MIXの種類】

スタンダード(フルスタンダード)
「タイガー、ファイヤー、サイバー、ファイバー、ダイバー、バイバー、ジャージャー」

ジャパニーズ(ジャパニーズフル)
「虎、火、人造、繊維、海女、振動、化繊飛除去」

アイヌゼンキョウオリジナル
「チャペ、アペ、カラ、キナ、ララ、トゥスケ、ミョーホントゥスケ」


EVELが作ったのはスタンダード、ジャパニーズ、アイヌ語、NEO MIXの4つ。
これに「園長」直系が作った「スペイン」と「ハングル」の合わせて6つが正式だという。

さらにこの派生MIXが無数にあり、
たとえば「時東ぁみ」が歌う『メロンのためいき』用に
「時東ぁみ後方支援隊」によって開発された「石丸MIX」などがある。

「石丸まるまる、石丸まるまる、電気のことなら、石丸電気、でっかいわ、でっかいわ、石丸ー」


園長いわく「MIXは魂の数だけ有る」のだという。

http://d.hatena.ne.jp/rina_miyawaki/20100515/p5




【感想】

AKB劇場でファンが叫んでいる「ミックス」が気になったので調べてみた。
ヲタ芸のなかでも歴史が比較的はっきりしているのは珍しいらしい。
「ピカ(-∀-) 」さんはじめ「現場」に通っている古参ヲタの方々の、
下記のブログなどを参考にさせてもらった。
ほんとうは「現場」に行って直接話をきけると良いのだけど、
ブログで一般公開されている文章をいくつか拾うことができた。
ネットインフラの整備とブログの普及の賜物だと感じる。


AKB新規がいちばん最初に覚えるのがMIXなので、
文化としてきちんと定着しているのが面白いと思った。
一般人とアイドルヲタを区分けする指標のひとつがMIXという「技」で、
現場でちゃんと言えるようになったときは誰かに認められたような気分になる。
MIXについては賛否両論あるし、
完全にMIXが定着したAKBヲタ内部でも意見が分かれるところ。


MIXの誕生がアイドル現場ではなくヘビメタにあるというのは示唆的だった。
AKBに限らずJ-Popにはギターサウンドが欠かせない。
イントロや間奏でギターソロが入り、MIXを打つ絶好のタイミングになる。
これはまたそのうち考察することにしよう。

MIXの背景について調べているうちに、
やはり「現場」に通ってるドルヲタはすごいなと思いつつ、
こうしたマイナーな文化をどんどん吸い上げて成長しているAKB48もあらためてすごいと実感。
常人なら引いてしまうような初期のMIXが、
一般人にも受け入れられる程度のレベルまで昇華され、洗練されている。
洗練された文化はジャンルをこえて広まっていく。
AKBのクオリティの高い衣裳や楽曲の良さ、PVの作り込みなど、
これまでAKBに関心がない人々にも受け入れられる入口がたくさんある。

そんなことを感じました。








【参考にさせていただいたブログ】

「ピカ(-∀-) 」さんの『「當山奈央の歌を聴きたいから生きる」忍足(-∀-)の日記』
http://d.hatena.ne.jp/rina_miyawaki/20050330/

「いぬいぬ」さんのブログ『はろぶろ。』
http://d.hatena.ne.jp/helloblog/20080203/p1

http://d.hatena.ne.jp/helloblog/20080324/p3


「おしゃむ」さんのブログ『北の狼、南の熊』
http://d.hatena.ne.jp/osham/20080320/1206036494


「オーガ」さんのブログ 『僕は矢島舞美が好きなんです。』
http://d.hatena.ne.jp/greatmaimi/20080321/1206114280


「夜魔皇」さんの『夜魔皇日記』
http://d.hatena.ne.jp/yama_kou/20080321/p7


mixiのミックス[MIX]コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=507582

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古くは松田聖子の時からありますよ〜!
当時はmixとは言わず合いの手とかと言ってましたが。
発祥は申し訳ないことに調べていないのですが、、
松田聖子の合いの手で特に凄いものに天国のキッスのものがあります。
お時間ありましたら聞いて見て下さい。(^.^)

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