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【コラム】本田圭介と「グッドグッドガール」

Youtubeで見たCNNの本田圭介インタビューがとても面白かった。

日本ではあまり触れられない話題も多く、
毎日料理を作ってくれる妻にとても感謝しているという。

本田に限らず、イチローや佐々木などの華やかな舞台で活躍するスポーツ選手の影には、
かならず「グッドグッドガール」としての女性の姿がある。

スポーツ選手にとっては生活すべてがフィールドに集約されるわけだから、
近代型労働のように時間に区切られていない。
生活のすべてが潜在的な労働であって、それが一番発揮されるのがフィールドなのだ。

こうなると食事を含めた全般的な体調管理をして男性をサポートしてくれる女性というのが、
働く男性にとって至上の価値を持つ。
つまり分かり易くいえば野球部のマネージャーだ。
部員のために気を配り、ユニフォームを洗濯し、ベンチにいてくれるだけで男性の心が和む。
「戦場で闘う男」を全力で支えてくれる女性というのは、
「男同士の共同体」的な価値感においてはつねに「グッドグッドガール」なのだ。
以前仁藤のインタビューでひどく感動してしまったのはこれ故である。


そう考えると女子スポーツ選手というのは不思議な存在だ。

女子スポーツに限らず、結婚して家庭に入るよりも、社会進出して仕事に生きたいと思う女性たち。
20世紀を通して広がったフェミニズム運動の賜物。

しかし上記の価値感からいえば彼女たちは「グッドグッドガール」とはほど遠い存在ということになる。
スポーツ選手にとって、
夕方試合から帰ってきたら妻が働きに出ていて、
赤ん坊の世話をしながら料理を作って、
風呂を沸かして妻の帰りを待つというのは正気ではない。

誤解されないように言えば、女性の社会進出を否定しているわけではまったくなく、
スポーツ選手のような特殊な分野で働く男性にとって「親和性が低い」という意味だ。
女性が外で収入を得て、男性が家事をするというパターンがあっても当然いいだろう。

しかし、彼女たちをサポートしているのはどういった男性なのだろうか。

すぐに思い浮かぶのは「あしながおじさん」や「マイフェアレディー」など、
生活全般というよりも金銭的なサポートをしてくれる男性という印象が強い。

女性の魅力と引き換えに金銭面サポートしてくれるお金持ちのおじさん。
これが女性にとっての「グッドグッドボーイ」のひとつの典型ではないだろうか。

こうなってくると、もはやボーイではなくファーザー=パパに近くなってくる。

どことなく秋元康のイメージに似てくるのはボクだけだろうか。

AKBのメンバーはみんな「グッドグッドガール」的な要素を少なからずもっているのだが、
同時に自分の夢をかなえたいという近代女性的な自己実現の発想も強い。

これがなぜ併存できているかというと、
単純に彼女たちがまだ若いからだと思う。
ファンもまだ結婚をかんがえるような年齢ではない。


もうすこし考えて見たいと思います。


上海レポは近いうちにアップします。

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