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【日記】太平洋沖地震 2

2011年3月11日(金)14時46分の地震から、84時間経ちました。
三日半です。


大地震の翌日(12日)は日曜の試験の勉強。西東京は比較的平和で、図書館が利用できなかったのでエクセルとタリーズをはしご。一夜明けるとかなり雰囲気も穏やかで、お客さんたちが地震について語っている以外はそれほどいつもとかわりはない。ツイッターはずっと見てた。災害当日の公私入り乱れたツイートから一転して、みな落ち着きを取り戻したのか、【拡散希望】や震災情報以外はほとんどツイートせず。

帰りにいつものスーパーに寄るとパンとカップ麺はすべて売り切れ。
店内は節電のために薄暗くて、奇妙な感じ。

昼ごろ山内鈴蘭からモバメ。帰国した報告とファンを気遣うメール。
夕方にもう一通、こんなときだからこそあたしが楽しいメールをおくる!!という内容と写真。
ほとんどのメンバーが沈黙してしまうなかで、自分ができることをちゃんと認識した良いメールだと思った。

ファンを心配してくれる内容もいいんだけど、
メンバーが元気な日常を生きている姿がいちばん勇気がでると思う。
気の利いたセリフじゃなくても「がんばれー」とかその程度でいいんだけどな。

そもそもメンバーのブログやモバメのチェック機能があるのかも疑問。
一時的にでもいいからメンバーの発言をチェックする機関をつくってほしい。


あんまり関係ないんだけど、地震の前日にツイッター上で「鈴蘭の乱」とかいってフォロワーさんとめちゃくちゃ盛り上がってて、
推しでもないのに勢いでアイコン変えてしまった。
そんな楽しい一夜から一転しての大地震だったんで、いろいろ感じ入るものがありました。
フォロワーさんと、また鈴蘭の乱やりたいねーとかつぶやいたりして。
アイコンはまだ鈴蘭のままです。


13日の試験は案の定中止になったけど、特にやることも見つからずエクセルで語学の勉強をしたりジジェクの残りを読んだり。語学の勉強はすごく気持ちが落ち着く。特に文法の穴埋め。ツイートはしだいにいつもの活気を取り戻しつつあった。ひどいフォロワーはどんどんリムって(フォローをremoveして)。官邸とか原発関係をフォロー。夕方に家にもどる。

テレビはNHKとフジしか見れないのだけどフジがちょっとひどすぎる。あまり批判はしたくないけど、報道番組と情報番組を完全にごっちゃにしてる。不気味なナレーションを加えた「感動ドキュメンタリー」を作成して、報道のあいまに放映してるのはもはや狂気。「報道」は主観を交えずに、粛々と事実を取っていればいい。どうしてこんなタイミングで不幸を強調するような「感動物語」を作成するのか理解できない。被災者に「いまどんな気持ちですか?」と聞くのは狂ってる。震災が落ち着いてから、かならず糾弾されると思う。
NHKは比較的、主観性を排した冷静な報道をしていた。BBCも同じ。フジと見比べてみるとよくわかる。

ツイッター本を出している津田さんを中心としたニコ生特番はとても良い番組だとおもう。これまで災害を一方的に報道するだけだったテレビを、さらに補完し、監視するネットメディアの存在は大きい。とくkに「報道倫理」についての議論は「こんなときに」ではなく「こんなときだからこそ」必要だとおもう。ほんとうなら、災害以前にしておくはずのメディアリテラシー教育を、災害と並行しながらでもやっている姿には感心。

こんな状況下でも政府の情報を独占して、海外メディア、フリージャーナリスト、ネットを締め出す記者クラブにはあきれるばかりだが、それをきちんと糾弾するメディアがでてきたことがうれしい。

そんななか、篠田麻里子のツイッター
日本に帰ってきました。空から見た景色が気のせいか灯りが少なく感じました絶対にまた皆笑顔で会えるようにわたしも頑張ります!!自分ができること一生懸命します!いまを最大限に生きることが未来を創造する!皆さんも一緒に頑張りましょう!


しばらくて

灯りが少なく感じたのは節電だったんだ… 空から見た景色は皆さんの成果だったんですね!!凄くあったかい気持ちになりました!ありがとうございます!節電節水今私達にできること。頑張りましょう!


篠田は37万人もフォロワーがいる自分の立場をすごく理解してる子だと思う。
こんなさりげないツイートがどれだけ多くの人に希望をあたえるか。

少しまえのツイート
皆さんが心配しないようにお知らせします。私達はずっと毎日朝から夜まで撮影をしています!そして今日今やっと終わり日本に帰ります。ずっとニュースで日本のこと見てます。一日でも早く安心できる日本にしたい少しでも皆さんに笑顔でお会いできるよう私達になにができるのか皆で話し合っています。


ツイッターは旧来メディアとはちがってフォロワーに直接呼びかけることができる唯一の手段。
モバメのように登録がいらないし、ネットインフラさえあれば誰でも参加できる。


ちょっと篠田を見直した。


秋元才加ツイート
頑張れ頑張れ。気持ちは一緒。不安ならば皆でtweetし合おう。少しでも紛れるように。家族、友達、日本にいる全ての皆で支えよう。節電や節水お願いします。


小嶋 陽菜ツイート
ニュースを見てると涙が止まらない。。。私たちは今出来ることをやっていきましょう!



いまだからこそみんなに発言してほしいんだよ。ほんと。一日一回でいいから。



14日。前日よりもちょっと異様な雰囲気。停電のため図書館は閉鎖。エクセルを昼前に追い出されて、行く場所もなく大学の広場のベンチで寝転がる。陸上部が校庭を走っていたり、気温もあたたかい。帰りにコンビニに寄ると食料はすべて売り切れ。何も残ってないのでポップコーンとコーラを買って帰宅。

トガブロでAKB48プロジェクト義援金の設立を発表。
迅速ですばらしい対応だったと思う。「今できることをやろう」という提言をきちんと自ら実行している。
特設義援金サイトの立ち上げも非常に早かった。

横アリ中止も迅速な判断。ツイッター上でも中止を非難するようなツイートはなかった。

この時期に強行する意味はまったくないし、ファンが期待するコンサート内容も、サプライズも半減してしまう。
九期生+仲俣の昇格先決定のような明るいサプライズならまだいいけど、
「組閣」みたいな不安を煽って混乱するようなサプライズはこの時期にふさわしくない。

不本意だけど「たかみなについていきます」の企画自体を練り直さないとダメかもしれない。

まだ行方不明者が数万人もいるような状況なんだから、
いつでも被災地のことをまず念頭においてやってほしい。
他のアイドルといっしょにチャリティー系のイベントにしたり
それをユーストリーム配信したりするような企画もいいと思う。

あと、AKB義捐金については、フォロワーさんで鈴蘭狂の方のブログの意見も面白かった。

たしかに震災後のトガブロがちょっと感情的になってるようにも見えたので、素直な意見だと思う。
そんなに強く言わなくてもファンはちゃんと節電してるよ、と言いたいのだろう。

AKB義捐金も、赤十字などに直接募金すればいいのではないか、という意見も確かにまっとう。
義捐金の金額ををサイトに表示できるようにしておくとか、工夫をするといいかもしれない。

しかし、募金したくてもどこにしたらいいかわからない人はたくさんいるし、
そうした人々のためにAKBが義捐金口座をいちはやく設けたことは充分評価に値する。
なによりも、被災者の中にもAKBを支えてくれた多くのファンがいるということをかんがみれば、
すばらしい判断だった。

何もせずに沈黙しているよりはずっといい。

率先してチャリティーイベントを呼びかけたTMRの西川さんより、結果的にアーティストのなかでも早く口座を開設できたし、
いつもは批判しかしないヤフーニュースのコメントも、このAKB義捐金ニュースに対してはとても好意的だった。


んで、西東京の停電はけっきょく見送り。
みんながんばって節電したおかげだから、東電を責めるのは本質的に間違っていると思う。
停電になれば交通、治安、経済にものすごい影響がでて混乱するわけだから、東京電力は最高の仕事をしてる。

さすがに毎日重いニュースばっかりでは参ってしまうので、
すみやかに日常へと戻っていく人々も必要なんだと思う。

みんなが消費を自重すれば日本経済がどんどん停滞するわけで、
もちろん募金や節電で貢献はしつつ、「日常的」な生活をつづけることも必要なんだよね。むずかしいけど。


こんなところで日記を終わります。


年明けから政治とメディアの勉強をちょくちょく始めてたんで、この震災をいろんな視点から見れるようになりました。

11日に読んだ『記者クラブ崩壊』はほんとにタイムリーというか、報道問題を考えるうえですごく役にたつ本だった。災害時に「情報」がどれだけ重要な意味をもつか。

政治面だと、麻生政権のときに自衛隊を海外派遣してNATOと協力してきたことが、ヨーロッパとすごくいい関係をつくった。それが今回の日本支援にちゃんと結びついてるんだよね。
麻生政権は日米関係だけじゃなく欧州、とくに旧ソ連諸国とも関係強化してきた。
日本の支援国にリトアニアが入っていたのはちゃんと理由があるんだよ。


また震災がすこし落ち着いてから書きます。

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