スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【コラム】SDN48という実験の終わりについて。

SDN48が全員卒業ということになりました。

AKBの活躍に「乗っかる」ようなかたちで、
ほんとうに「恵まれた環境」のなか活動してきたSDNメンバーたち。
しかしまた、そのような環境にメンバーが甘んじてきたことも確か。
「このままの状態で続けて、本当にそれぞれが自分の夢を掴み取ることが出来るのだろうか?」
と考えた末、今回の全員卒業という決断に至った。
3月31日の卒業を機にメンバーひとりひとりがもう一度自分の夢とは何かを考えてほしい。

劇場支配人のコトバを要約するとこんな感じです。

http://gree.jp/gekijyo_shihainin/blog/entry/605263968


「全員卒業」ということで「解散」と言っていないのが気になりますが、
SDN48というひとつの試みが終わったことになります。
いちおう「メンバーの将来のための」ポジティブな卒業ということのようです。

個人的にSDNの動向には注目していたんですが、
その理由はAKBのコンセプトと矛盾しているところがたくさんあったからです。

AKBは「将来の夢を叶えるための場所」としてAKBを捉えているのが特徴的で、
現代のアイドルも、その多くが学校とアイドルを両立させてます。
SDNはステップアップの場所というよりも、
AKBメンバーにとってはアイドルは「学校」で、
そこで学んだものを将来に活かす場所。
SDNはその活動自体が自己目的化してしまっていたように見えます。
それはまったく悪いことではなくて、
むしろ世界的にみればプロのエンターテイナーとして活動するのは至って普通のことです。
アイドルを学校ととらえるAKBのほうがむしろ異質です。

SDNは「夢を叶えるための場所」としてはあまり機能していなかった。
しかし、
お客さんを楽しませることだけを目的とした劇場公演があっても良いと思ってました。
劇場をステップアップの場所とするのではなく、
純粋なエンターテイメントだけを志向するグループ。
劇場でお客さんのために歌って踊ることだけを第一に考えるグループ。

それが「夢を叶えるためにがんばる場所」というAKBのコンセプトとは、 
少しズレたものとしてファンの目には映っていたのかもしれません。
メンバー全員卒業というのは、
ファンにとっては当然ショックですが、
必ずしも悪い選択ではありません。
メンバーを「最後まで」面倒見れるという保証がないかぎり、
彼女たちの将来のためにもSDNという足かせをはずしてあげるのも優しさなのかな、
と個人的に考えてます。

SDNという実験はこれでいったん終わりますが、
けっして無駄な時間ではなかったように思います。

コメントの投稿

非公開コメント

コメント多数すみません

AKB歴が浅い僕にしてみると、SDNのコンセプト自体があいまいで良く分かっていませんでしたが、このブログをみて良く分かりました。

存在および今輝くのがSDNというような解釈をしました。
となれば、確かにAKBとは違いますね。

ですが、SDNのメンバーにはAKBの卒業生もいてます。
そしてSDNとして入った人もいます。
が、そうなるとファンから見るとAKBの延長としてのSDNというように映ったのかもしれません。ゆえに、麻里子さまも「そろそろSDNか?」とか言われるんだと思います。
ですが本当はそうではなかったのかもしれないと思うようになりました。
違ったコンセプトのグループを作るために、野呂さんとかは卒業という形で移籍しただけであって、ある種の任務遂行をしたということなのかもしれません。つまりSDNプロジェクトが無ければ、今でもAKBのメンバーだったのかも。

ということで勝手な解釈だと思いますが、そういうことであれば、今回の卒業はおかしなものではないのかもしれません。

とはいえ、ファンからしてみたら納得いかないんでしょうけど。
プロフィール

ちょんつん

Author:ちょんつん
Evangeline07をフォローしましょう

カテゴリ
最新コメント
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。