スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【コラム】まるっとAKB48スペシャル2

8月11日発売のFLASH増刊号「まるっとAKB48スペシャル」の第二段。
AKB関連書籍としては群を抜いてクオリティの高い「まるっとAKB」
前回同様ひとりで三冊も買ってしまった。
ヲタっぽく言うと鑑賞用、保管用、布教用で三つ。

万人受けする内容というよりも、中古参ヲタ向け。
前回は一期生から最新の11期生までを戸賀崎さんのインタビューを交えて詳細に書かれていて、
資料的価値も高かった。
AKBをすでに知っているファンの「もうすこし詳しく」を満たしてくれる良本。

今回はAKB劇場のアンダー制度にまで紙面を割いている。
実際に劇場をなんども見ていなければ、
アンダーなんてほとんど意識することはない。
しかしきらびやかな表の世界で活躍するメンバーがいる一方で、
劇場を休演した彼女たちの穴を埋める存在がアンダーなわけだから、
そうした「影」としてのアンダーを特集したのはこの雑誌の大きな功績。
その影にAKBイズムを見いだすという戸賀崎さんの意見が面白い。

細かい話になるのだが、
かなり前の研究生「シアターの女神」公演の「キャンディ」で、
休演した河西のアンダーを島田晴香がつとめていた時期があって、
女の子らしい格好をしてセンターに立つ島田にその時はおどろいたのだが、
島田自身がその経緯をインタビューの中で詳しく語っていた。
11期鈴木紫帆里が河西アンダーに入るまでの短い期間だったが、
「アンダー制度」をめぐっていろんなドラマがあるのだと実感できた。


他にもチーム4に至るまでの九期生メンバーの心境、
西武ドームコンサートの直前に高橋みなみが研究生たちを叱咤した経緯など、
今ファンが知りたい情報がうまく詰め込まれている印象。

特に西武ドーム直前の高橋から研究生へのきつい言葉は、
入山のモバイルメールなどを通して断片的に知っていたのでようやく謎が解けた。

ちょっと気になったのは特集「AKB48、海を渡る。」の二ページ目。
広州での握手会に参加したAKBメンバーのひとり佐藤亜美菜が、
ファンにハグされている写真が掲載されている。
上にはしっかりと「女性ファンとハグする亜美菜」と書かれている。

この時期、
片山、岩佐、佐藤亜美菜の三人は、
広州、マカオ、香港と巡業し握手会を行っていた。
そして香港握手会で亜美菜が男性ファンにハグされている写真が流出して、
ネットはしばらく騒ぎになっていた。
(写真はおそらく現地ファンが携帯で撮影したもの)
さらにマカオ握手会においても、
男性ファンにハグされる亜美菜の動画がネットにアップされている
(こちらは現地マカオの報道で確認)

並び順が片山、岩佐、亜美菜もしくは岩佐、片山、亜美菜だったので、
必然的に亜美菜が「最後にハグをする人」のようになってしまっている。
もし自分の推しメンが海外でこんな「汚れ役」をやらされたら、
良い気持ちはしないだろう。
しかも相手は異国の男である。
たとえ自分の推しメンじゃないとしても、
AKBファンの一人としてこういうところは徹底してほしい。
情報は国境を越えて一瞬でかけめぐる。
これが韓国での握手会だったら、炎上どころではすまなかっただろう。

さて、
他にも増田×梅田対談、
渡辺の袋とじなど充実の内容。
これで500円は安い。

こうした、一般人向けではなくAKBに「ちょっと詳しい」ファンに向けた雑誌が安価で出てきたのも、
AKBのファン人口が爆発的に広がったおかげだ。
豊富な人口がAKB市場を支えていることで、
良質なコンテンツが消費者に安く届けられる。
劇場公演は当たらなくなったが、
雑誌や書籍、写真集やDVDなどの複製可能物は以前よりずっと高い品質で、
安価に入手できるようになっている。



内容は第一段のほうが濃密だったが、
前回は各期生ごとの分析を中心に、
今回は各チームとアンダーを軸にと、
切り口に特色を出してきているのが面白い。

第三段が楽しみ。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ちょんつん

Author:ちょんつん
Evangeline07をフォローしましょう

カテゴリ
最新コメント
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。